マーズアタック
こんにちは。konlmです。この間パンズラビリンスについての記事を書いていたら妹にブラウザを閉じられすべてぱあに。ブログを書く気がなくなってしまっていました。
(いいわけですね、ごめんなさい笑)
ということで今日は久しぶりの更新。先日見た映画マーズアタックについて書きたいと思います。
この映画も絶賛私がはまり中のティムバートン監督の作品ですね。
もともと漫画だったものを映画化したようです。1996年に公開された映画だからなのか、少し安っぽくてそれが面白かったです。
それではあらすじと感想を。
〇あらすじ
ある日、世界中があるニュースでもちきりになります。たくさんの円盤が火星から地球に向かって進行中なのだというのです。人類は友好を結べると考え、丁寧にもてなします。しかし銀色の円盤が下りてきて、いざ友好を結ぼうとすると!実は火星人の目的は人類の虐殺だったのです。見慣れない武器に次々と殺されていく人たち...。しかしそんな状況を一人のさえない青年と音楽が救います。地球の運命はいかに...!
〇感想
みるからにB級映画で、円盤や火星人など全体的に安っぽいです。しかしそれがいい味を出していて面白い...!ティムバートン監督のこだわりが分かる作品でした。そして最後の結末、歌で火星人を撃退してしまう場面。まさか手も足も出なかった火星人を歌で退けられるとは思わず、なんだか拍子抜けしました。
また、この映画はとにかくキャストが豪華です。あのバックトゥーザフューチャーの主役を演じたマイケル・J・フォックスやナタリーポートマンなどが出演しています。こんな豪華な俳優さんたちが、あっという間に火星人に殺されてしまうんです。こんな使い方でいいんだ!?とびっくりしてしまいました。
全体的にコメディ要素が多く楽しめる作品ですが、風刺やブラックユーモアも多く、深読みしようと思えば深読みできる作品です。
私は読解力がなさ過ぎて深読みできませんでしたが笑。
お時間があるときにぜひ見てみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
アドバイス、感想いつでもお待ちしています。